SuuntoアカウントをLiveloxに連携する

このガイドでは、Suunto のアプリのアカウントをLiveloxアカウントに連携する方法について説明します。これにより、Suunto GPSウォッチで記録したルートは自動的にLiveloxと同期されます。

すでにSuuntoアカウントをStravaに連携している場合は、SuuntoアカウントをLiveloxに連携する代わりに、Stravaアカウントを直接Liveloxに連携することをお勧めします。

操作方法

• SuuntoのGPSウォッチを使用してルートを記録します。
• 記録が終了したら、Suuntoモバイルアプリに同期していることを確認します。
• SuuntoがLiveloxにルートを送信します。数秒後に完了します。
• Liveloxは、ルートの地理的条件とアップロードされたスタート時刻または結果に基づいて、ルートをLiveloxイベント（トレーニングまたは競技）のクラスへの連携を試みます。もしルートが自動的に連携されない場合は、マイ・アクティビティでルートを編集し、正しいクラスに連携させることができます。

操作に必要なもの：

• Suunto製のGPSウォッチ
• Liveloxアカウント
• Suunto アプリがインストールされたスマートフォン。

アカウントの設定

1. Liveloxのアカウント設定を開きます。
2. ルート生成アプリケーションに連携ボックスのヘッダーをクリック。
3. Suuntoの設定を編集ボタンをクリック。
4. Suuntoへの連携をクリック。
5. Suuntoにリダイレクトされ、LiveloxがSuuntoと連携することを承認する必要があります。Suuntoのユーザーネーム、パスワードでログインし、承認ボタンをクリック。

完了！

補測：

• SuuntoをLiveloxに連携する前に記録したルートは、Liveloxに同期されません。そのようなルートは、SuuntoアプリまたはLiveloxでファイルを介してアップロードする必要があります。
• Liveloxに転送した後にSuuntoアプリで削除または変更されたルートは、Liveloxで自動的に更新されません。Liveloxでも編集/削除する必要があります。その機能はSuuntoのAPIに実装されておりません。
• Suuntoアプリでプライベートとマークされているものも含めて、すべてのルートがLiveloxに転送されます。SuuntoのAPIででは、ルートのプライバシーに関する情報は引き継がれません。

ビデオチュートリアルでSuuntoとLiveloxの連携ついてご説明します。YouTubeの字幕機能と自動翻訳機能をお使いいただくことができます。