Liveloxは、Webベースのオリエンテーリングの解析ソフトウェアです。ノルウェーのLivelox AS社が提供しているサービスです。私たちの使命は、オリエンテーリングレースのGPSトラッキングとルートチョイスを、レース中もレース後も、使いやすく魅力的な方法で可視化することです。
Liveloxでは、管理部分が自動化されているため、トレーニングや競技のルート分析に集中することができます。
イベントの運営者にとって、地図やコースのアップロードがかつてないほど簡単になっています。そして完全に無料です。
2014年、世界最大のオリエンテーリングイベントであるO-Ringenの参加者の体験を向上させるGPSトラッキングアプリケーションの構想が持ち上がりました。それ以前は、既存のGPSトラッキングアプリケーションはそれほど使い勝手が良くなく、主催者と参加者の双方に多大な労力が必要でした。そこで、主催者側は、スウェーデンのITコンサルティング会社Knowitに、誰もがアクセスできる、より使いやすいGPSトラッキングアプリケーションを作るというアイデアを持ちかけました。開発チームのリーダーには、経験豊富なオリエンテーリングソフトウェアエンジニアのMats Troengが任命されました。
2015年4月10日のTibrotrippelnナイトレースは、アプリケーションがテストされた最初の大会でした。同年のボロースで開催されたO-Ringenにおいてベータ版での大規模なテストを経て、Liveloxが正式にリリースされました。レース日ごとに900人の参加者がルートをアップロードしたことで、初期リリースの成功が明らかになりました。2022年のO-Ringenでは、この数は1日あたり6000人を大きく上回り、参加者のほぼ半数に相当します。
アプリケーションの名前は、「routes」と「locate」を組み合わせた「Rocate」など、いくつか提案されました。しかし、最終的に選ばれたのは、「live locations」を略した「Livelox」です。それ以来、この名前で呼ばれています。
2022年初頭、新たに設立されたノルウェーの企業Livelox ASは、Knowitからソフトウェアを取得し、製品のさらなる開発のためにより良い環境を整えました。
Liveloxは、システムが孤立するのではなく、スムーズに連携し合うことで最高の体験が生み出されると考えており、コラボレーションとシームレスな統合(インテグレーション)の力を強く信じています。他のツールやプラットフォームと接続することで、ワークフローの簡素化やデータ共有の強化を図り、主催者、アスリート、そしてオリエンテーリングコミュニティ全体へより大きな価値を提供することを目指しています。
私たちのビジョンは、オリエンテーリング関連ソフトウェアのエコシステムにおいて中心的なハブとして機能し、情報が滞りなく流れ、ユーザーが必要なものすべてに一箇所でアクセスできる環境を構築することです。継続的な開発とパートナーシップを通じて、私たちはこの相互に接続された環境を強化し、スポーツ界全体のイノベーションをサポートするために尽力してまいります。パートナー連携の詳細については、こちらをご覧ください。